海辺のカフカ
著者
書誌事項
海辺のカフカ
(新潮文庫, む-5-24,
新潮社, 2005.3
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Kafka on the shore
- タイトル読み
-
ウミベ ノ カフカ
大学図書館所蔵 件 / 全220件
-
上913.6/Mu437/9(1)0396840,
下913.6/Mu437/9(2)0396841, 上913.6/Mu437/9(1)ア0439560, 下913.6/Mu437/9(2)ア0439561 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文書名はカバージャケットによる
上のシリーズ番号: 40刷 (2013.4) の標題紙には「7639」の表示あり
下のシリーズ番号: 40刷 (2013.6) の標題紙には「7640」の表示あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784101001548
内容説明
「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」—15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真…。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784101001555
内容説明
四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女—。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。“入り口の石”を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。
「BOOKデータベース」 より