日帝支配期
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日帝支配期
(日韓共同研究叢書, 12 . 近代交流史と相互認識||キンダイ コウリュウシ ト ソウゴ ニンシキ ; 2)
慶應義塾大学出版会, 2005.3
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ニッテイ シハイキ
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National Graduate Institute for Policy Studies Library (GRIPS Library)
319.1021||N73||1240036100
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
AEKR||325.35||N215867799
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Note
内容: 日帝の地域支配・開発と植民地的近代性(鄭然泰著), 日帝時期の在朝鮮「邑単位」日本人社会と朝鮮の「地方自治」(池秀傑著), 京城帝国大学「一九二四-四五」の教育と韓人学生(金容徳著), 一九一〇年代における渡日留学生の思想的動向(朴賛勝著), 植民地朝鮮における勤倹思想の展開と民衆(趙景達著), 植民地期日本人の韓国観(森山茂徳著), 日本史・朝鮮史研究における「封建制」論(宮嶋博史著), 韓国保護国論の諸相:独立と併合の間(平石直昭著), 原敬の「同化政策論」研究(崔徳寿著)
Description and Table of Contents
Description
植民地期における同化政策論、地方自治、教育等を通じ、新たなる歴史的視座を提示する。
Table of Contents
- 第1部 交流の諸相(日帝の地域支配・開発と植民地的近代性—浦口商業都市・江景地域の事例;日帝時期の在朝鮮(邑単位)日本人社会と朝鮮の“地方自治”—忠清南道公州・大田・鳥致院の事例を中心に;京城帝国大学(一九二四‐四五)の教育と韓人学生)
- 第2部 相互認識(一九一〇年代における渡日留学生の思想的動向;植民地朝鮮における勤倹思想の展開と民衆;植民地期日本人の韓国観—選択肢の消長;日本史・朝鮮史研究における「封建制」論—一九一〇年‐四五年)
- 第3部 政策(韓国保護国論の諸相 独立と併合の間—戸水寛人、竹越三叉、有賀長雄を中心に;原敬の“同化政策論”研究)
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