書誌事項

確率と統計 : 情報学への架橋

渡辺澄夫, 村田昇共著

コロナ社, 2005.4

タイトル別名

Probability and statistics : a bridge to information science

タイトル読み

カクリツ ト トウケイ : ジョウホウガク エノ カケハシ

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注記

参考文献の紹介: p[99]-100, [162]-163

内容説明・目次

内容説明

確率論と統計学とは、本当に面白い学問体系の一つであって、自然・人間・社会など、この世に存在するあらゆるものと直接の関係を持つ一方で、代数学・幾何学・解析学など現代数学のすべてと、やはり直接の関係を持っている。コンピュータの発達が「直接の関係」を「直結の関係」に変えようとしている。その基礎となる考え方について、本書で楽しみながら学んでいただければ幸いである。

目次

  • 第1部 確率(確率空間;確率変数;平均と分散;特性関数;条件つき確率とベイズの定理;中心極限定理;カルバック情報量)
  • 第2部 統計(統計的推測の考え方;平均値の不偏推定;最尤推定量;仮説検定;補遺)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71694683
  • ISBN
    • 9784339060775
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 177p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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