歴史としての天皇制
著者
書誌事項
歴史としての天皇制
作品社, 2005.4
- タイトル別名
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列島と半島の社会史
- タイトル読み
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レキシ トシテノ テンノウセイ
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注記
「列島と半島の社会史」 (1988年刊) に鼎談を増補したもの
内容説明・目次
内容説明
天皇制をいかに捉えるか。日本列島と朝鮮半島の歴史が折り重なり、問いかけてくるものとは何か。網野善彦が吉本隆明、川村湊を対話者にむかえ、日本中世史から天皇制、日本列島と朝鮮半島の社会の比較へと議論を展開した、濃密な討議の記録。網野・川村による対談集『列島と半島の社会史』に、吉本を加えた記念碑的鼎談を増補した待望の決定版。
目次
- 歴史としての天皇制(吉本隆明;網野善彦;川村湊)
- 列島と半島の社会史(網野善彦;川村湊)(日本列島と朝鮮半島;海からの視座;無縁・女性・子供;社会・民族・国家)
「BOOKデータベース」 より