書誌事項

消費とアメリカ社会 : 消費大国の社会史

常松洋, 松本悠子編

山川出版社, 2005.5

タイトル別名

Consumer culture in American history

タイトル読み

ショウヒ ト アメリカ シャカイ : ショウヒ タイコク ノ シャカイシ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

あとがき(編者)

主要参考文献: 巻末p9-12

収録内容

  • アメリカ的消費様式 / 常松洋 [執筆]
  • 「消費革命」から「市場革命」へ : 十九世紀前半アメリカ北東部の消費をめぐって / 久田由佳子 [執筆]
  • 通信販売とアメリカ社会 : 中西部農民の消費行動 / 常松洋 [執筆]
  • 消費文化の成立 : 大量消費社会におけるジェンダー・地域・人種 / 松本悠子 [執筆]
  • 消費と国家 : 大恐慌・ニューディール・第二次世界大戦 / 小林清一 [執筆]
  • 五〇年代の消費ブームとそのルーツ : 夢の実現と代償と / 島田眞杉 [執筆]
  • 反消費主義から新しい消費文化へ : 一九六〇年代以降のアメリカ社会 / 有賀夏紀 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

世界の消費文化をリードしてきたアメリカ、その歴史を19世紀に遡り、通信販売の誕生から50年代の消費ブームをへて反消費主義にいたるアメリカ社会の特質を描く。

目次

  • 序章 アメリカ的消費様式
  • 第1章 「消費革命」から「市場革命」へ—十九世紀前半アメリカ北東部の消費をめぐって
  • 第2章 通信販売とアメリカ社会—中西部農民の消費行動
  • 第3章 消費文化の成立—大量消費社会におけるジェンダー・地域・人種
  • 第4章 消費と国家—大恐慌・ニューディール・第二次世界大戦
  • 第5章 五〇年代の消費ブームとそのルーツ—夢の実現と代償と
  • 第6章 反消費主義から新しい消費文化へ—一九六〇年代以降のアメリカ社会

「BOOKデータベース」 より

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