感情のカルチュラル・スタディーズ : 『スクリューティニ』の時代からニュー・レフト運動へ
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感情のカルチュラル・スタディーズ : 『スクリューティニ』の時代からニュー・レフト運動へ
開文社出版, 2005.5
- タイトル別名
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感情のカルチュラルスタディーズ : スクリューティニの時代からニューレフト運動へ
- タイトル読み
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カンジョウ ノ カルチュラル スタディーズ : スクリューティニ ノ ジダイ カラ ニュー レフト ウンドウ エ
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内容説明・目次
目次
- プロローグ カルチュラル・スタディーズと英文学研究
- 第1章 『スクリューティニ』の時代—F.R.リーヴィスとE.P.トムソン
- 第2章 リテラシー論の効用と陥穽—Q.D.リーヴィス、デニス・トムソンそしてリチャード・ホガート
- 第3章 「意味の構造」から「感情構造」へ—L.C.ナイツとレイモンド・ウィリアムズ
- 第4章 「感情構造」を読む—レイモンド・ウィリアムズの文芸批評
- 第5章 「感情構造」を書く—レイモンド・ウィリアムズの著作実践
- 第6章 記号論へのシフト—「感情構造」から「エンコーディング/ディコーディング」へ
- 第7章 知識人の機能と「表象=代弁」行為—「感情構造」を接合する
- 試みのエピローグ 「読み書き」の日常文化を知るために
「BOOKデータベース」 より