折り紙の数理と科学

書誌事項

折り紙の数理と科学

Thomas Hull編集

森北出版, 2005.5

タイトル別名

Origami3 : Third International Meeting of Origami Science, Mathematics, and Education

タイトル読み

オリガミ ノ スウリ ト カガク

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注記

監訳: 川崎敏和

原著(A K Peters, c2002)の第1部と第2部の翻訳書

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

「折り紙の科学と工学国際会議」まで開かれるようになった日本の伝統文化“折り紙”。今では世界の“Origami”として科学、数学、教育の面から素晴らしい題材と考えられています。身近な科学に触れてみませんか。

目次

  • 1 折り紙の数理(コンピュータ折り紙最近の成果;折り紙手品のためのディスクパッキングアルゴリズム;平坦折り組合せ論 概論;非平坦折り紙の数学モデル;表裏同等折りの定義 ほか)
  • 2 折り紙の科学と応用(平織り(折り紙テッサレーション)デザインのためのコンピュータ・ツールとアルゴリズム;モデル作成およびドキュメント作成プログラムFoldinator;地図と地図帳の設計への折り紙科学の応用;折り紙容器;折り紙多々面体 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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