個人・家族が国家にねらわれるとき

著者

    • 憲法24条を活かす会 ケンポウ 24ジョウ オ イカス カイ

書誌事項

個人・家族が国家にねらわれるとき

憲法24条を活かす会編

(岩波ブックレット, No.653)

岩波書店, 2005.6

タイトル別名

個人の尊厳 男女平等

個人家族が国家にねらわれるとき

タイトル読み

コジン・カゾク ガ コッカ ニ ネラワレル トキ

大学図書館所蔵 件 / 186

注記

関連年表: 巻末p2

内容説明・目次

目次

  • 高齢者の介護は家族だけが担わなければならないのですか?
  • 結婚したら子どもを産むのは当たり前のようにいわれますが…。
  • 子育ては母親だけの責任といわれがちですが、父親も母親と同じように育児にかかわれるようにするには、どうしたらいいのでしょうか?
  • 障害のある人の自立は家族頼みでできますか?
  • 家族のなかで子どもの人権は大切にされているでしょうか?
  • 男性だけが働く家庭を前提にした税や年金の制度は、今の時代に合わなくなっていませんか?
  • 男も女も家族的責任を果たしながら働くしくみが欲しいのですが…。
  • 夫婦別姓を選択することができる制度は、なぜまだ実現しないのですか?
  • 諸外国と日本とでは、なぜ婚外子の出生率がこんなに違うのですか?
  • シングルマザーが増えているのに、その生活はまだまだ大変だと聞きます。どうしてですか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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