グローバリゼーション
著者
書誌事項
グローバリゼーション
(1冊でわかる)
岩波書店, 2005.6
- タイトル別名
-
Globalization : a very short introduction
1冊でわかるグローバリゼーション
- タイトル読み
-
グローバリゼーション
大学図書館所蔵 件 / 全323件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Oxford University Press, 2003) の翻訳
参考文献: 巻末p1-7
日本の読者のために: 巻末p8-20
内容説明・目次
内容説明
過去20〜30年間に経済・政治・文化・イデオロギー・環境などさまざまな側面で社会はこれまでにないスピードで変化を遂げた。その変化のプロセスの多様性を表す言葉として登場した「グローバリゼーション」は、しかし明瞭な輪郭をもたないまま浸透し、混乱もみられる。本書は社会全体を包み込む多元的なプロセスとしてグローバリゼーションを捉える一方で、各分野の状況を整理し、グローバリゼーション肯定論・否定論をまじえて包括的に検討する。
目次
- 1 グローバリゼーション 概念をめぐる論争
- 2 グローバリゼーションは新しい現象か
- 3 グローバリゼーションの経済的次元
- 4 グローバリゼーションの政治的次元
- 5 グローバリゼーションの文化的次元
- 6 グローバリゼーションのイデオロギー的次元
- 7 グローバリズムに対する異議
- 8 グローバリゼーションの未来を評価する
「BOOKデータベース」 より