日本の民族差別 : 人種差別撤廃条約からみた課題
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日本の民族差別 : 人種差別撤廃条約からみた課題
明石書店, 2005.6
- タイトル読み
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ニホン ノ ミンゾク サベツ : ジンシュ サベツ テッパイ ジョウヤク カラ ミタ カダイ
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参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 人種差別撤廃条約と日本における意義(人種差別撤廃条約の誕生と日本の批准;人種差別撤廃条約の概要と特徴 ほか)
- 第2部 在日コリアン、移住者をめぐる民族・人種差別の実態—人種差別撤廃条約(ICERD)に基づく検証(ICERD実施をめぐる政府とNGOの報告書;在日コリアン・マイノリティの権利に関する合同NGOレポート ほか)
- 第3部 人種差別撤廃委員会と在日コリアン、移住者問題(CERDの日本政府報告書審議と民族的マイノリティ問題)
- 第4部 蔓延する排外主義—最近の動向から(拉致報道と朝鮮学校児童・生徒への暴行・嫌がらせの急増・蔓延;露骨な朝鮮学校差別と民族教育権の否定 ほか)
- 第5部 民族・人種差別撤廃—国際基準、欧州の経験と日本の課題(人種差別禁止・処罰立法の不作為—CERDの審議、諸外国との比較;ヨーロッパにおける反人種差別法のいま ほか)
「BOOKデータベース」 より