書誌事項

ヘミングウェイの言葉

今村楯夫著

(新潮新書, 126)

新潮社, 2005.7

タイトル読み

ヘミングウェイ ノ コトバ

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注記

ヘミングウェイ年譜: p180-185

本書で言及したヘミングウェイ作品及び関連図書: p186-190

内容説明・目次

内容説明

男の人生はかくも甘美で苦い—。「もしふたりが愛し合っていれば、そこにはハッピーエンドなどはない」「小説を書くときに作家は血の通った人間を創り出すのだ。人物ではなく人間を」など、ヘミングウェイが遺した言葉は今も魅力に富む。その数々を「人生」「異国・祖国」「自然」「楽しみ」「執筆」の五章に分けて収め、背景を鮮やかに読み解く。二十世紀を颯爽と駆け抜けた文学者の濃密な生涯がよみがえる一冊。

目次

  • 1 人生(失われた世代;愛 ほか)
  • 2 異国・祖国(パリ;ヴェネツィア ほか)
  • 3 自然(空;雨 ほか)
  • 4 楽しみ(釣り;狩猟 ほか)
  • 5 執筆(秘密;トップニュース ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72735877
  • ISBN
    • 9784106101267
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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