書誌事項

抗うつ薬の功罪 : SSRI論争と訴訟

デイヴィッド・ヒーリー [著] ; 谷垣暁美訳

みすず書房, 2005.8

タイトル別名

Let them eat Prozac : the unhealthy relationship between the pharmaceutical industry and depression

タイトル読み

コウウツヤク ノ コウザイ : SSRI ロンソウ ト ソショウ

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注記

監修: 田島治

邦訳は改訂を加えて2004年New York University Pressより刊行されたUS版を底本としている

内容説明・目次

内容説明

うつ病患者の自殺衝動を抗うつ薬が強める—このショッキングなリスクの詳細と、それが最近まで十分に認識されなかった原因を、精神薬理業界の深部から告発する、SSRIユーザー必読の証言。

目次

  • 序章 プロザック以前
  • 第1章 テイクワン
  • 第2章 ケンタッキーで起こったこと
  • 第3章 初めての証言録取
  • 第4章 市場の力
  • 第5章 太平洋断層地帯
  • 第6章 カフカの城
  • 第7章 世紀末の実験
  • 第8章 話はますますややこしく
  • 第9章 訴訟社会の医事紛争
  • 第10章 「プロザックを食べたらいいじゃないの」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72820943
  • ISBN
    • 4622071495
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 396, lip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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