理論知の現在
著者
書誌事項
理論知の現在
(「社会」への知/現代社会学の理論と方法, 上)
勁草書房, 2005.8
- タイトル別名
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Towards the knowledge of society : theory and methods in modern sociology
- タイトル読み
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リロンチ ノ ゲンザイ
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注記
その他の編著者: 土場学, 野宮大志郎, 織田輝哉
文献: 各章末
収録内容
- <社会>への知の理論をめざして / 盛山和夫著
- 構想としての探求 : 理論社会学の再生 / 盛山和夫著
- 古典理論の再構成 : 社会学の理論構成 / 高坂健次著
- 権力理論のロジック : 社会学の説明形式 / 志田基与師著
- <社会性>の起源・序 : 個と社会 / 大澤真幸著
- 閉じえぬ言及の環 : 意味と社会システム / 佐藤俊樹著
- 合理的選択理論 : 行為と合理性 / 太郎丸博著
- 秩序問題への進化論的アプローチ : 秩序と規範性 / 織田輝哉著
- こうもあれることのりくつをいう : 境界の規範 / 立岩真也著
- ポスト・ハーバーマスの批判社会学 : 理論と実践 / 土場学著
内容説明・目次
内容説明
国家でも家族でもない、他ならぬ「社会」こそラディカルな問題である。ポスト・グランドセオリーの時代における社会学の「理論と方法」を求めて。
目次
- 「社会」への知の理論をめざして
- 第1部 理論知の構築(構想としての探求—理論社会学の再生;古典理論の再構成—社会学の理論構成;権力理論のロジック—社会学の説明形式)
- 第2部 理論知の射程(「社会性」の起源・序—個と社会;閉じえぬ言及の環—意味と社会システム;合理的選択理論—行為と合理性;秩序問題への進化論的アプローチ—秩序と規範性;こうもあれることのりくつをいう—境界の規範;ポスト・ハーバーマスの批判社会学—理論と実践)
「BOOKデータベース」 より