『動物農場』ことば・政治・歌
著者
書誌事項
『動物農場』ことば・政治・歌
(理想の教室)
みすず書房, 2005.9
- タイトル別名
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動物農場ことば政治歌
- タイトル読み
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ドウブツ ノウジョウ コトバ セイジ ウタ
大学図書館所蔵 件 / 全170件
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930.2//Ka47817,
930.2//Ka47818, 930.2//Ka47819, 930.2//Ka47820, 930.2//Ka47821, 930.2//Ka47822, 930.2//Ka47823, 930.2//Ka47824, 930.2//Ka47825, 930.2//Ka47826 -
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注記
読書案内: p165-166
内容説明・目次
内容説明
G.オーウェルの寓意小説『動物農場』では、恐るべし—ブタが二本足で歩きだし、やがては顔つきも人間と区別がつかなくなってしまうのです。ことばはいかにして権力に寄り添うか?禁圧された希望の歌に託されたメッセージとは?「おとぎばなし」の楽しき読解。
目次
- テクスト—オーウェル『動物農場—おとぎばなし』
- 第1回 「悪い時代」の作家(のどを撃ち抜かれて;『カタロニア讃歌』の冗談;全体主義の時代 ほか)
- 第2回 おとぎばなしの文法(四本足はいい、では二本足は?;『動物農場』のあらすじ;なぜ「おとぎばなし」なのだろう ほか)
- 第3回 ことばのディストピア(ブタばなしのつづき;ディストピアのかたち;政治とことば ほか)
「BOOKデータベース」 より