暗号の数理 : 作り方と解読の原理

書誌事項

暗号の数理 : 作り方と解読の原理

一松信著

(ブルーバックス, B-1490)

講談社, 2005.9

改訂新版

タイトル読み

アンゴウ ノ スウリ : ツクリカタ ト カイドク ノ ゲンリ

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注記

参考文献: p238-241

内容説明・目次

内容説明

古代ローマに生まれた「シーザー暗号」から、IT時代のセキュリティを支える暗号技術までを、親しみやすい秘話を交えながら丁寧に解説。エドガー・アラン・ポーでも解けなかった暗号の解法は?“美しいが役立たず”だった整数論が突然“軍事機密”と化した天才的着想「公開鍵暗号」のしくみとは?暗号の「しくみ」と「解き方」がわかる本。

目次

  • 第1章 秘密通信と暗号
  • 第2章 暗号の種類
  • 第3章 慣用の暗号体系
  • 第4章 公開鍵暗号の原理
  • 第5章 公開鍵暗号の現状
  • 第6章 量子暗号の展望

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73456438
  • ISBN
    • 406257490X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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