源義経 : 後代の佳名を貽す者か

書誌事項

源義経 : 後代の佳名を貽す者か

近藤好和著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2005.9

タイトル別名

源義経 : 後代の佳名を貽す者か

タイトル読み

ミナモトノ ヨシツネ : コウダイ ノ カメイ オ イス モノ カ

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注記

肖像あり

参考文献: p251-256

源義経略年譜: p261-267

内容説明・目次

内容説明

源義経(一一五九〜八九)、武将。治承・寿永内乱期、いわゆる源平時代に、時代の寵児のごとく史上に現れ、大きな活躍ののち、儚く消えていた源義経。その短く劇的な生涯を、戦士としての側面に注目しつつ、丹念に追う。

目次

  • 序章 義経の略歴と史料
  • 第1章 義経の登場
  • 第2章 木曽義仲追討と治承・寿永期の武具と戦闘
  • 第3章 一ノ谷合戦
  • 第4章 屋島合戦から壇ノ浦合戦へ
  • 第5章 義経の没落
  • 終章 義経の生い立ちと戦士能力の育成

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73547624
  • ISBN
    • 9784623044757
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 267, 12p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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