書誌事項

確率と統計 : 不確実性の科学

ジョン・タバク著 ; 松浦俊輔訳

(はじめからの数学 / ジョン・タバク著 ; 松浦俊輔訳, 4)

青土社, 2005.11

タイトル別名

Probability and statistics : the science of uncertainty

タイトル読み

カクリツ ト トウケイ : フカクジツセイ ノ カガク

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注記

年表: 巻末p5-14

参考図書・資料案内: 巻末p15-22

原著(c2004)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

ルネサンスにはじまり、パスカルとフェルマーで開花した新しい分野「確率」は、いまや社会のあらゆる場面で大きな役割を果たしている。その全歴史をたどるとともに、工場の品質管理、公衆衛生、情報理論、世論調査など、統計学の幅広い応用を紹介する。

目次

  • 第1部 確率とは何か(ランダムという思想;偶然の正体;確率とその用途に関する意外な洞察;決定論的な宇宙のランダムなところ ほか)
  • 第2部 統計学(統計学の始まり;データ分析と精度の問題;現代統計学の誕生;抽出の理論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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