世界の屋根に登った人びと
著者
書誌事項
世界の屋根に登った人びと
(叢書地球発見, 4)
ナカニシヤ出版, 2005.12
- タイトル読み
-
セカイ ノ ヤネ ニ ノボッタ ヒトビト
大学図書館所蔵 件 / 全143件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p195-199
内容説明・目次
内容説明
未踏の地を探りたいという人がもつ欲求が登山の原動力であると私は思う。その登山は間口がなかなか広いだけではなくて、奥行もずいぶん広いようである。本書では、なかでも日本人とのかかわりが深い登山・探検例をとりあげる。
目次
- 山に登る
- 1 日本の屋根(日本アルプス;日本の氷河地形)
- 2 世界の屋根(「地上最高点」チンボラソ山;ヒマラヤと日本人;世界の屋根パミール;山を山のまま残すこと)
「BOOKデータベース」 より