活動としての文と発話
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活動としての文と発話
(シリーズ文と発話, 1)
ひつじ書房, 2005.10
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カツドウ トシテノ ブン ト ハツワ
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Note
参考文献: 各論文末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 「文」内におけるインターアクション—日本語助詞の相互行為上の役割をめぐって
- 参加の道具としての文—オーヴァーラップ発話の再生と継続
- 複数の発話順番にまたがる文の構築—プラクティスとしての文法2
- 自然談話に見られる逸脱的な文の構築—試行的提示のための形式「…と言うか」「…ですか」など
- 修復をとらえなおす—参照枠の修復における発話とジェスチャーの個体内・個体間相互作用
- 情報処理、相互作用、談話構造からみた倒置と非言語行動との関係
- 非流ちょう性への言語学的アプローチ—発音の延伸、とぎれを中心に
- 驚きを伝えるということ—感動詞「あっ」と「わっ」の分析を通して
- 項の「文的」解釈と「発話的」解釈—呼びかけ詞の対照言語学的考察
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