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活動としての文と発話

串田秀也, 定延利之, 伝康晴編

(シリーズ文と発話, 1)

ひつじ書房, 2005.10

Title Transcription

カツドウ トシテノ ブン ト ハツワ

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Note

参考文献: 各論文末

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 「文」内におけるインターアクション—日本語助詞の相互行為上の役割をめぐって
  • 参加の道具としての文—オーヴァーラップ発話の再生と継続
  • 複数の発話順番にまたがる文の構築—プラクティスとしての文法2
  • 自然談話に見られる逸脱的な文の構築—試行的提示のための形式「…と言うか」「…ですか」など
  • 修復をとらえなおす—参照枠の修復における発話とジェスチャーの個体内・個体間相互作用
  • 情報処理、相互作用、談話構造からみた倒置と非言語行動との関係
  • 非流ちょう性への言語学的アプローチ—発音の延伸、とぎれを中心に
  • 驚きを伝えるということ—感動詞「あっ」と「わっ」の分析を通して
  • 項の「文的」解釈と「発話的」解釈—呼びかけ詞の対照言語学的考察

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Details

  • NCID
    BA74164981
  • ISBN
    • 4894762552
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xix, 295p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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