患者さんのための乳房温存療法ガイドライン : 正しい理解をもって治療を受けていただくために
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患者さんのための乳房温存療法ガイドライン : 正しい理解をもって治療を受けていただくために
金原出版, 2005.10
- タイトル読み
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カンジャ サン ノ タメ ノ ニュウボウ オンゾン リョウホウ ガイドライン : タダシイ リカイ オ モッテ チリョウ オ ウケテ イタダク タメ ニ
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文献:章末
内容説明・目次
内容説明
厚生労働省助成のもと、「標準的な乳房温存療法の実施要項の研究」班を組織し、現在わが国で行われることが望まれる要項を3年間研究しました。班を構成するメンバーは、日本を代表する乳がん治療施設14の責任者17名であって、その経験豊かな17名の合意に基づいて標準的といえる乳房温存療法を一般の方々に対してまとめました。
目次
- 1 がんの実態を把握(画像診断)
- 2 温存手術に適したがんとは(適応)
- 3 手術の方法(手術法)
- 4 病理検査について(病理検索)
- 5 放射線治療の重要性(照射法)
- 6 効果的な化学療法・ホルモン療法とは(化学・ホルモン療法)
- 7 よりよい日常生活にもどるために(整容性とQOL)
「BOOKデータベース」 より