ピアジェの教育学 : 子どもの活動と教師の役割
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書誌事項
ピアジェの教育学 : 子どもの活動と教師の役割
三和書籍, [2005.12]
- タイトル別名
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De la pédagogie
- タイトル読み
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ピアジェ ノ キョウイクガク : コドモ ノ カツドウ ト キョウシ ノ ヤクワリ
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ピアジェの教育学 子どもの活動と教師の役割
[2005.12].
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ピアジェの教育学 子どもの活動と教師の役割
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注記
奥付の出版年 (誤植) : 20005
監訳: 芳賀純, 能田伸彦
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
教師の役割とは何だろうか?そして、子どもの教育において、教師はどのような重要性をもっているのだろうか?教師は、子どもが世界を理解できるようにするための手段や方法を、その心の中に作り上げてゆくべきなのか?教師は子どもの問いかけに答えるべきなのか、それとも、権威主義的なやり方で知識を押し付けるべきなのか?活動をどのように提示したら、子どもがそれを取り入れることができるのか?“教育の方法”、“授業の役割”、“子どもの自律性”というテーマは、ジャン・ピアジェが生涯にわたって論じ続けたものである。この本は、今まで一般にほとんど知られておらず、手にすることも難しかった、ピアジェによる教育に関する研究結果を、はじめて一貫した形でわかりやすくまとめたものである。
目次
- 道徳教育の方法
- 子どもの連帯する精神と国際協力
- 国際教育への心理学的序説
- 児童心理学と歴史教育
- 社会の進化と新しい教育
- 自治についての心理学的考察
- 平和教育は可能か?
- グループ作業についての心理学的考察
- 自由の教育
- 2つのタイプの社会:未開社会と「近代」社会における青少年の道徳性の発達
- 自然科学の初等教育についての心理学的考察
- 現代の教育学
- 芸術教育と児童心理学
- ヤン・アモス・コメニウスの現代的意義
- 数学入門、現代数学、そして児童心理学
- 数学教育に関するピアジェとの1時間
- ユネスコの活動計画
「BOOKデータベース」 より