戦後思想のポリティクス
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戦後思想のポリティクス
(戦後・暴力・ジェンダー, 1)
青弓社, 2005.11
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センゴ シソウ ノ ポリティクス
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戦後思想のポリティクス
2005.11.
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戦後思想のポリティクス
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注記
参考文献: 章末
収録内容
- 戦後思想のパラドックス / 大越愛子著
- 敗戦/占領とジェンダーのポリティクス / 井桁碧著
- 沖縄から広がる戦後思想の可能性 : 戦場における女性の体験を通じて / 洪ユン伸著
- リブの可能性と限界 : 主婦と娼婦の分断 / 菊地夏野著
- 女性学の戦後 : よりよく〈わたし〉を生きるために / 大橋稔著
- リドレス不可能性について : サイゴン、広島、フランツ・ファノン / 米山リサ著
- 大虐殺の後で : 済州島における女性の痛みと生存の連帯 / 金成禮著 ; 藤枝真訳
- 東アジアの戦後の歴史を考える : 日韓を横断する視点は可能か / 権憲益, 金成禮, 大越愛子, 井桁碧著
内容説明・目次
内容説明
既成の戦後論/民主論/占領論はなにを語らないのか—。敗戦後という時空間、ジェンダーというまなざし、東アジアという問題領域を照射し、戦後を歴史化して、戦後思想の政治性を射抜くフェミニズム文化批評。
目次
- 第1部 戦後とは何か(戦後思想のパラドックス;敗戦/占領とジェンダーのポリティクス;沖縄から広がる戦後思想の可能性—戦場における女性の体験を通じて;リブの可能性と限界—主婦と娼婦の分断;女性学の戦後—よりよく〈わたし〉を生きるために)
- 第2部 戦後思想を外部の視点で捉える(リドレス不可能性について—サイゴン、広島、フランツ・ファノン;大虐殺の後で—済州島における女性の痛みと生存の連帯;東アジアの戦後の歴史を考える—日韓を横断する視点は可能か)
「BOOKデータベース」 より