対訳ブラウニング詩集
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対訳ブラウニング詩集
(岩波文庫, 赤(32)-290-1 . イギリス詩人選||イギリス シジン セン ; 6)
岩波書店, 2005.12
- タイトル別名
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Robert Browning's poetry
ブラウニング詩集 : 対訳
- タイトル読み
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タイヤク ブラウニング シシュウ
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注記
英文併記
底本: Loucks, James F. (ed.), Robert Browning's Poetry, a Norton critical edition, 1979ほか
ブラウニングの肖像あり
標題紙・表紙のシリーズ番号表示: 32-290-1
背のシリーズ番号表示: 赤290-1
内容説明・目次
内容説明
テニスンとともに英国ヴィクトリア朝を代表する詩人ロバート・ブラウニング(1812‐1889)。上田敏の訳詩集『海潮音』(1905年)に収められた短詩「春の朝」の最終行“すべて世は事も無し”はとりわけ名高い。“劇的独白”と呼ばれる独自の表現形式で人間心理の機微を巧みにあらわし、新境地を開いた詩人の代表作40篇を収録。
目次
- ポーフィリアの恋人
- クリスティーナ
- 『ピパが通る』より
- 枢機卿と犬
- ハーメルンの笛吹き男
- 先の侯爵夫人
- 実験室
- 酒のお国柄
- 異国より故国を思う
- 海上より故国を思う〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より