言語哲学 : 入門から中級まで
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書誌事項
言語哲学 : 入門から中級まで
勁草書房, 2005.12
- タイトル別名
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Philosophy of language : a contemporary introduction
- タイトル読み
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ゲンゴ テツガク : ニュウモン カラ チュウキュウ マデ
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注記
その他の訳者: 川口由起子, 鈴木生郎, 峯島宏次
ペーパーバック版 (Routledge, 2000) の全訳
文献一覧: p333-343
文献案内: 各章末
内容説明・目次
内容説明
現代の言語哲学の主要な論点を紹介する、堅実でバランスのとれたテキスト。
目次
- 意味と指示
- 1 指示の理論(確定記述;固有名:記述説;固有名:直接指示と因果‐歴史説)
- 2 意味の理論(伝統的な意味の理論;「使用」説;心理説:グライスのプログラム;検証主義;真理条件説:デイヴィッドソンのプログラム;真理条件説:可能世界と内包的意味論)
- 3 語用論と言語行為論(意味論的語用論;言語行為論と発語内の力;さまざまな含意関係)
- 4 暗黒面(隠喩)
「BOOKデータベース」 より