家族の痕跡 : いちばん最後に残るもの
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家族の痕跡 : いちばん最後に残るもの
筑摩書房, 2006.1
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カゾク ノ コンセキ : イチバン サイゴ ニ ノコル モノ
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Description and Table of Contents
Description
ひきこもり、DV(家庭内暴力)、AC(アダルト・チルドレン)などの病の温床ではあるが、他のどんな人間関係よりましだ。多くの家族の症例をみてきた精神科医である著者だけが書ける、最も刺激的にして、愛情あふれる家族擁護論。
Table of Contents
- 第1章 母親は「諸悪の根源」である(家族というブラックボックス—ある家族の話/家族の「ダブルバインド」について;「少女監禁事件」に見る日本的ダブルバインド—矛盾したメッセージ/少年犯罪と母子密着/ダブルバインド ほか)
- 第2章 システムとしての家族(問題をこじらせがちなコミュニケーション—家族システムとIP/「問題家族」のコミュニケーション/「黄色い本」;コミュニケーションは「情報を伝達すること」ではない—「黄色い本」ふたたび/対話はなぜ困難か/対話とコンテクスト ほか)
- 第3章 「世間」と「家族」と「個人」(負け犬は吠えるがエディプスは続く—「負け犬」のリアリティ/負け犬はペニスを羨望するか;虚像としての「世間」と「家族」—「負け犬」ふたたび/「世間」の機能/「世間」と「神」 ほか)
- 第4章 家族の価値観(「働くこと」は「義務」だろうか—就労は義務ではない/「謝れ職業人」;流動化に抵抗する家族—T先生の思い出/就労の義務と家族の自明性 ほか)
- 第5章 結婚と家族の理不尽(「家族」は遺伝するだろうか—遺伝学的に不正な「女帝」?/遺伝学的象徴の欺瞞;「結婚」は「幸福」の前提か?—結婚という理不尽/結婚=成熟か/異性間=異文化間交流を支援する ほか)
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