はじまりの死生学 : 「ある」ことと「気づく」こと

書誌事項

はじまりの死生学 : 「ある」ことと「気づく」こと

平山正実著

春秋社, 2005.12

タイトル別名

Quality of life : being and awareness

はじまりの死生学 : あることと気づくこと

タイトル読み

ハジマリ ノ シセイガク : アル コト ト キズク コト

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内容説明・目次

内容説明

いのちよりも大切なもの。それはいま、ここに、あなたが“存在”しているということ。自分自身の“存在”に気づくことで病や死の苦悩を希望へとつなげていける。豊富な臨床経験をもつ精神科医が新たな生命の視点を語る。

目次

  • 第1章 自然をどう考えるか
  • 第2章 「神」は存在するか
  • 第3章 存在するということはどういうことか
  • 第4章 存在を滅ぼす悪の力、悪からの救済
  • 第5章 存在と記憶
  • 第6章 われわれはどこから来てどこへ行くのか
  • 第7章 自由について考える
  • 第8章 病と痛みから生まれるもの
  • 第9章 スピリチュアリティの存在論
  • 第10章 いのちについて
  • 第11章 新しい死生学の構築へ向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75086908
  • ISBN
    • 4393361202
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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