繋がりと排除の社会学
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繋がりと排除の社会学
(明石ライブラリー, 86)
明石書店, 2005.12
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ツナガリ ト ハイジョ ノ シャカイガク
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
361.8:Y885010345485
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文献: 章末
Contents of Works
- 日常的排除の現象学に向けて / 好井裕明著
- いかにして「ふつう」の外見に駆り立てられるのか? / 鶴田幸恵著
- 「クレイム申し立て」としてのインタビュー / 西倉実季著
- おびえる日本社会、凝固化する在日朝鮮人問題 / 倉石一郎著
- 宿泊拒否事件にみるハンセン病者排除の論理 / 蘭由岐子著
- スポーツする日常にある性差別 / 水野英莉著
- 「ひきこもり」に関わる人々が"現場"に居続けるための実践 / 石川良子著
- 〈繋がり〉の再編 / 宮内洋著
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序章 日常的排除の現象学に向けて
- 第1章 いかにして「ふつう」の外見に駆り立てられるのか?—トランスジェンダーにおけるまなざしの力を例に
- 第2章 「クレイム申し立て」としてのインタビュー—顔にあざのある女性の「問題経験」をめぐる語りから
- 第3章 おびえる日本社会、凝固化する在日朝鮮人問題—あるビデオドキュメンタリーを素材とした“超・メディア社会学”の試み
- 第4章 宿泊拒否事件にみるハンセン病者排除の論理—『差別文書綴り』の内容分析から
- 第5章 スポーツする日常にある性差別—サーファー・コミュニティへのフィールドワークから
- 第6章 「ひきこもり」に関わる人々が“現場”に居続けるための実践
- 第7章 “繋がり”の再編—スティグマ論を起点として
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