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繋がりと排除の社会学

好井裕明編著

(明石ライブラリー, 86)

明石書店, 2005.12

Title Transcription

ツナガリ ト ハイジョ ノ シャカイガク

Available at  / 220 libraries

Note

文献: 章末

Contents of Works

  • 日常的排除の現象学に向けて / 好井裕明著
  • いかにして「ふつう」の外見に駆り立てられるのか? / 鶴田幸恵著
  • 「クレイム申し立て」としてのインタビュー / 西倉実季著
  • おびえる日本社会、凝固化する在日朝鮮人問題 / 倉石一郎著
  • 宿泊拒否事件にみるハンセン病者排除の論理 / 蘭由岐子著
  • スポーツする日常にある性差別 / 水野英莉著
  • 「ひきこもり」に関わる人々が"現場"に居続けるための実践 / 石川良子著
  • 〈繋がり〉の再編 / 宮内洋著

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 序章 日常的排除の現象学に向けて
  • 第1章 いかにして「ふつう」の外見に駆り立てられるのか?—トランスジェンダーにおけるまなざしの力を例に
  • 第2章 「クレイム申し立て」としてのインタビュー—顔にあざのある女性の「問題経験」をめぐる語りから
  • 第3章 おびえる日本社会、凝固化する在日朝鮮人問題—あるビデオドキュメンタリーを素材とした“超・メディア社会学”の試み
  • 第4章 宿泊拒否事件にみるハンセン病者排除の論理—『差別文書綴り』の内容分析から
  • 第5章 スポーツする日常にある性差別—サーファー・コミュニティへのフィールドワークから
  • 第6章 「ひきこもり」に関わる人々が“現場”に居続けるための実践
  • 第7章 “繋がり”の再編—スティグマ論を起点として

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