みらいに架ける社会学 : 情報・メディアを学ぶ人のために

書誌事項

みらいに架ける社会学 : 情報・メディアを学ぶ人のために

早坂裕子, 広井良典編著

ミネルヴァ書房, 2006.2

タイトル別名

みらいに架ける社会学 : 情報メディアを学ぶ人のために

タイトル読み

ミライ ニ カケル シャカイガク : ジョウホウ メディア オ マナブ ヒト ノ タメ ニ

大学図書館所蔵 件 / 220

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

情報・メディアの今日的課題をみながら、「社会学のみかた」を明快に解説。「世の中」をみる眼を養う充実の1冊。

目次

  • 情報技術と人間・社会—生命・ケア・関係性
  • 社会学概観—Open new avenues for understanding society
  • 情報・メディア・コミュニケーション—コミュニケーション・システムとしての社会
  • メディア・リテラシー—社会に参加する力の積層
  • 国家と公共圏—操作と批判の間
  • 犯罪・逸脱—メディアと犯罪・逸脱の関係
  • 情報時代と宗教—IT化による宗教の破壊と創造
  • 電子ネットワーク社会の子どもと教育—学校は今、何をすべきなのか
  • 社会運動とメディア—共感そして理解と協力を求めて
  • 地域と情報—地域情報化の可能性
  • 情報社会の働き方—IT労働市場とセーフティネット
  • 健康・病気と医療の社会学—社会的事実としての生と死
  • データの読み方・使い方—情報の正しい解釈
  • 社会学理論—機能分化と個人

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ