みらいに架ける社会学 : 情報・メディアを学ぶ人のために
著者
書誌事項
みらいに架ける社会学 : 情報・メディアを学ぶ人のために
ミネルヴァ書房, 2006.2
- タイトル別名
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みらいに架ける社会学 : 情報メディアを学ぶ人のために
- タイトル読み
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ミライ ニ カケル シャカイガク : ジョウホウ メディア オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
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注記
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
情報・メディアの今日的課題をみながら、「社会学のみかた」を明快に解説。「世の中」をみる眼を養う充実の1冊。
目次
- 情報技術と人間・社会—生命・ケア・関係性
- 社会学概観—Open new avenues for understanding society
- 情報・メディア・コミュニケーション—コミュニケーション・システムとしての社会
- メディア・リテラシー—社会に参加する力の積層
- 国家と公共圏—操作と批判の間
- 犯罪・逸脱—メディアと犯罪・逸脱の関係
- 情報時代と宗教—IT化による宗教の破壊と創造
- 電子ネットワーク社会の子どもと教育—学校は今、何をすべきなのか
- 社会運動とメディア—共感そして理解と協力を求めて
- 地域と情報—地域情報化の可能性
- 情報社会の働き方—IT労働市場とセーフティネット
- 健康・病気と医療の社会学—社会的事実としての生と死
- データの読み方・使い方—情報の正しい解釈
- 社会学理論—機能分化と個人
「BOOKデータベース」 より