モダニティの社会学 : ポストモダンからグローバリゼーションへ
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書誌事項
モダニティの社会学 : ポストモダンからグローバリゼーションへ
(叢書現代社会のフロンティア, 5)
ミネルヴァ書房, 2006.2
- タイトル別名
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近代性の社会学
モダニティの社会学 : ポストモダンからグローバリゼーションへ
- タイトル読み
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モダニティ ノ シャカイガク : ポストモダン カラ グローバリゼーション エ
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注記
『近代性の社会学』(放送大学教育振興会, 1992年刊)を大幅に増補改定したもの
文献案内: p177-195
内容説明・目次
内容説明
私たちが生きる社会はどのような特徴をもち、いったいどこへ変わりゆこうとしているのか。ポストモダンからグローバリゼーションに向かう構造変容の過程をモダニティをキーワードに丹念に読み解くことにより、わかりやすく現代の「社会」を浮き彫りにする。
目次
- 第1部 ポストモダニゼーションとグローバリゼーション(ポストモダン論の興隆と東西図式の終焉;グローバリゼーション論の出現と南北図式の動揺;モダンの移転とハイブリッドモダン)
- 第2部 モダニティの構造(ナショナリズムの光と影;職業本位と家庭本位;自立と連帯 ほか)
- 第3部 モダニティとグローバリゼーション(グローバリゼーションとは何か;国民国家の萌芽型と完成型;福祉国家とローカリゼーション ほか)
「BOOKデータベース」 より