フランス・ルネサンス王政と都市社会 : リヨンを中心として

書誌事項

フランス・ルネサンス王政と都市社会 : リヨンを中心として

小山啓子著

九州大学出版会, 2006.1

タイトル別名

フランスルネサンス王政と都市社会 : リヨンを中心として

タイトル読み

フランス ルネサンス オウセイ ト トシ シャカイ : リヨン オ チュウシン ト シテ

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注記

博士論文「16世紀フランスの王権と都市社会 : 都市リヨンを中心として」(九州大学, 2003年提出) を加筆修正したもの

史料・参考文献: p[247]-266

人名索引: p[275]-279

地名索引: p[280]-282

事項索引: p[283]-286

内容説明・目次

目次

  • 第1章 移動する宮廷とルネサンス王政(ルネサンス王政とはなにか;移動する宮廷 ほか)
  • 第2章 16世紀前半の「良き都市」リヨン(「良き都市」とその歴史的展開;錯綜する都市内諸権力)
  • 第3章 都市と王権の「対話」—国王入市式(双務契約的な儀礼としての入市式;祝祭と政治文化 ほか)
  • 第4章 政治的交渉と合意形成(派遣特使就任者;派遣先と交渉 ほか)
  • 第5章 宗教戦争期における都市社会の変容(財政問題とその影響;ローカル・エリートの変容)

「BOOKデータベース」 より

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