映画記号論入門
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映画記号論入門
(松柏社叢書, . 言語科学の冒険||ゲンゴ カガク ノ ボウケン ; 12)
松柏社, 2006.3
- タイトル別名
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New vocabularies in film semiotics : structuralism, post-structuralism and beyond
映画記号論入門
- タイトル読み
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エイガ キゴウロン ニュウモン
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注記
原著 (Routledge, 1992) の全訳
その他の訳者: エグリントンみか, 深谷公宣, 森野聡子
引用文献: p480-509
映画作品一覧: p510-520
内容説明・目次
内容説明
映画記号論に関連する基本セクションをくわしく解説!言語学・物語論・精神分析・インターテクスチュアリティなど500以上の用語を定義!記号論・映画記号論の重要人物の理論入門でもある本書は、映画、記号論に関心のあるすべての人に必携の一冊。
目次
- 第1章 記号論の諸起源(記号論と言語哲学;記号論の創設者たち ほか)
- 第2章 映画記号学(映画的記号;最小単位とその映画的分節化 ほか)
- 第3章 映画物語論(物語の記号論;物語芸術としての映画—フォルマリズム的アプローチ ほか)
- 第4章 精神分析(精神分析理論;精神分析的映画理論 ほか)
- 第5章 リアリズムから間テクスト性へ(映画的リアリズム;イデオロギーとカメラ ほか)
「BOOKデータベース」 より