革新と復古
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革新と復古
(ローマの歴史 / モムゼン [著] ; 長谷川博隆訳, 3)
名古屋大学出版会, 2006.2
- タイトル別名
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Römische Geschichte
- タイトル読み
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カクシン ト フッコ
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注記
原著第9版の抄訳
関連年表: 巻末p1-3
参考地図: 巻末p[4]-[15]
内容説明・目次
内容説明
鋭く核心を衝く洞察により、人間の営みの全体を描く。この巻では、地中海世界の覇者となったローマが、元老院による統治体制の機能不全から革新と復古の間を揺れ動く、混迷の時代を叙述。
目次
第4編 革命(グラックス時代までの服属地帯;改革運動とティベリウス・グラックス;革命とガイウス・グラックス;復古的な支配;北方の諸部族;マリウスの革命とドルススの改革の企て;イタリアの服属民の蜂起とスルピキウスの革命;東方と王ミトラダテス;キンナとスッラ;スッラ体制;公共体ローマとその経済;民族性、宗教、教育;文学と芸術)
「BOOKデータベース」 より