希望学
著者
書誌事項
希望学
(中公新書ラクレ, 211)
中央公論新社, 2006.4
- タイトル読み
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キボウガク
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注記
参考文献: p211-214
内容説明・目次
内容説明
「希望」が「喪失」とセットで語られる現代。希望とはそもそも何なのか?社会のなかでの希望の意味とありかについて、一人ひとりが探求するための科学的プロジェクト、それが「希望学」だ。
目次
- 序章 希望学がめざすもの
- 第1章 希望がある人、希望がない人
- 第2章 希望、失望、仕事のやりがい
- 第3章 友だちの存在と家族の期待
- 第4章 恋愛と結婚の希望学
- 第5章 挫折と幸福、希望を語るということ
- 第6章 格差社会に希望はあるか(対談 宮崎哲弥×玄田有史)
- 第7章 絶望の淵で語れよ希望(対談 山田昌弘×玄田有史)
- おわりに データは何を語ったか
「BOOKデータベース」 より