書誌事項

心とことばの脳科学 : 対談

山鳥重, 辻幸夫共著

(認知科学のフロンティア)

大修館書店, 2006.4

タイトル別名

「対談」心とことばの脳科学

対談心とことばの脳科学

タイトル読み

ココロ ト コトバ ノ ノウカガク : タイダン

大学図書館所蔵 件 / 228

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考・引用文献: p222-231

内容説明・目次

内容説明

長年にわたり言語障害治療と脳の解明に取り組んできた神経心理学者と、認知という観点から言語と心の問題を研究してきた言語心理学者。二人が互いの異なるパースペクティブと知見に触発されながら、対話的知でもってヒトを人たらしめている脳・ことば・心の本質に迫る。

目次

  • 第1部 脳とことば、脳と心(心と脳がつながるまで;脳とことば;ことばの障害の大脳地図 ほか)
  • 第2部 ことばの原型(脳からみたことばの基盤;認知活動としてのことば;認知と言語の諸相)
  • 第3部 ことばの構造と機能(ことばの仕組み;ことばとコミュニケーション;日本語の症例とそこからみえるもの)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ