家族療法の基礎理論 : 創始者と主要なアプローチ

書誌事項

家族療法の基礎理論 : 創始者と主要なアプローチ

リン・ホフマン著 ; 亀口憲治訳

朝日出版社, 2006.3

改題新装版

タイトル別名

Foundations of family therapy

システムと進化 : 家族療法の基礎理論

タイトル読み

カゾク リョウホウ ノ キソ リロン : ソウシシャ ト シュヨウナ アプローチ

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注記

「システムと進化 : 家族療法の基礎理論」(1986年刊)の復刻、改題新装版

内容説明・目次

内容説明

ひとりの「病人」に、ひとつの「病因」があり、それに対処するために薬物を投与するのではなく—人と人との関係=システムから精神病をとらえる。ウィーナーの「サイバネティックス」、シャノン、ベルタランフィー、そしてグレゴリー・ベイトソンを理論的支柱とし、プリゴジンやマトゥラーナを取り入れた新しい方法論。

目次

  • 鏡の背面
  • 家族集団の初期研究
  • 社会的場の力学
  • 第二次サイバネティックス
  • 家族構造の類型論
  • 家族パラダイムの概念
  • 病理的な三者関係
  • 三者関係のための適合則
  • 三者関係と葛藤の管理
  • 単純拘束と不連続的変化〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76593264
  • ISBN
    • 9784255003573
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    506p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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