家族療法の基礎理論 : 創始者と主要なアプローチ
著者
書誌事項
家族療法の基礎理論 : 創始者と主要なアプローチ
朝日出版社, 2006.3
改題新装版
- タイトル別名
-
Foundations of family therapy
システムと進化 : 家族療法の基礎理論
- タイトル読み
-
カゾク リョウホウ ノ キソ リロン : ソウシシャ ト シュヨウナ アプローチ
大学図書館所蔵 件 / 全112件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「システムと進化 : 家族療法の基礎理論」(1986年刊)の復刻、改題新装版
内容説明・目次
内容説明
ひとりの「病人」に、ひとつの「病因」があり、それに対処するために薬物を投与するのではなく—人と人との関係=システムから精神病をとらえる。ウィーナーの「サイバネティックス」、シャノン、ベルタランフィー、そしてグレゴリー・ベイトソンを理論的支柱とし、プリゴジンやマトゥラーナを取り入れた新しい方法論。
目次
- 鏡の背面
- 家族集団の初期研究
- 社会的場の力学
- 第二次サイバネティックス
- 家族構造の類型論
- 家族パラダイムの概念
- 病理的な三者関係
- 三者関係のための適合則
- 三者関係と葛藤の管理
- 単純拘束と不連続的変化〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より