世界銀行とNGOs : ナルマダ・ダム・プロジェクト中止におけるアドボカシーNGOの影響力
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書誌事項
世界銀行とNGOs : ナルマダ・ダム・プロジェクト中止におけるアドボカシーNGOの影響力
(阪南大学叢書, 79)
築地書館, 2006.3
- タイトル別名
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The World Bank and Non-Governmental Organizations
世界銀行とNGOs : ナルマダダムプロジェクト中止におけるアドボカシーNGOの影響力
- タイトル読み
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セカイ ギンコウ ト NGOs : ナルマダ ダム プロジェクト チュウシ ニオケル アドボカシー NGO ノ エイキョウリョク
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注記
タイトルは奥付による
博士論文 (横浜国立大学, 2001年提出) をもとに加筆修正したもの
参考文献: p193-203
「世界銀行とNGOs」 関連年表: p208-209
内容説明・目次
内容説明
アカウンタビリティーが問われたプロジェクトはこうして止まった。「ダム・プロジェクト中止」という異例の事態がどのようにして起こったのか。そこから見えてくる「世界銀行」の実態とは。NGOと世銀の攻防を通して「巨大国際官僚組織」の本質に迫る。
目次
- 第1章 ナルマダ・ダム・プロジェクトの開始とアドボカシーNGOsの登場
- 第2章 アドボカシーNGOsによる先進国議会の動員
- 第3章 モース独立調査団の派遣
- 第4章 世銀「ナルマダ理事会」とナルマダの中止
- 第5章 世銀意思決定過程におけるアドボカシーNGOsの影響力
- 結論 アドボカシーNGOsの影響力
「BOOKデータベース」 より