子どもが動物をいじめるとき : 動物虐待の心理学
著者
書誌事項
子どもが動物をいじめるとき : 動物虐待の心理学
ビイング・ネット・プレス , 星雲社 (発売), 2006.5
- タイトル別名
-
Children and animals : exploring the roots of kindness and cruelty
- タイトル読み
-
コドモ ガ ドウブツ オ イジメル トキ : ドウブツ ギャクタイ ノ シンリガク
大学図書館所蔵 件 / 全173件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Purdue University Press, c2005)の翻訳
参考文献: 巻末p1-24
発売者なし(奥付にラベル貼付)のものあり
内容説明・目次
内容説明
「子どもの思いやりの発達」を研究していたアシオーン教授が「動物虐待」「小児虐待」「家庭内暴力」のリンクをあきらかにする。
目次
- 第1章 子どもと動物—興味からはじまり、虐待にまで至る
- 第2章 子どもと動物に関する科学的研究
- 第3章 故きを温ねて新しきを知る
- 第4章 動物虐待—過去に戻り、未来を見る
- 第5章 重大な疑問—なぜ動物は虐待されるのか?
- 第6章 子ども、動物、そして共感性—感情の共有は攻撃や暴力への防御手段なのだろうか?
- 第7章 動物虐待、暴力行為、そして行為障害
- 第8章 小児の身体的・精神的虐待と動物虐待
- 第9章 性的虐待と動物虐待
- 第10章 家庭—避難場所か、それとも目をおおいたくなる場所か?
- 第11章 防止と介入—期待できるプログラムと粘り強い挑戦
「BOOKデータベース」 より