イギリスの児童虐待防止とソーシャルワーク
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イギリスの児童虐待防止とソーシャルワーク
明石書店, 2006.5
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イギリス ノ ジドウ ギャクタイ ボウシ ト ソーシャル ワーク
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Description and Table of Contents
Description
本書は、イギリスにおける児童虐待防止の史的発展と現状を、ソーシャルワークの視点から考察している。
Table of Contents
- 児童虐待とは何か—イギリスの児童虐待の定義について
- 1部 児童虐待防止ソーシャルワークの成立過程(戦前における家族への介入—児童虐待防止協会の活動と児童保護;家族への予防介入(予防的ソーシャルワーク)の展開;マリア・コルウェル事件)
- 2部 児童虐待防止ソーシャルワークの展開と質的変化(児童虐待防止ソーシャルワークの展開;ジャスミン・ベクフォド事件—消極的介入が子の虐待死を招いた事件;クリーブランド事件)
- 3部 1989年児童法における児童虐待防止の展開と市場原理の影響(1989年児童法と児童虐待防止ソーシャルワーク;市場原理と児童虐待防止ソーシャルワークその1—保守党政権下における児童虐待防止ソーシャルワーク;市場原理と児童虐待防止ソーシャルワークその2—労働党政権下における児童虐待防止ソーシャルワークの課題と展望)
- 4部 児童虐待防止ソーシャルワークの実践(ACPC(地区児童虐待防止委員会)の役割と実務;児童虐待防止ソーシャルワークの方法;リスク・アセスメント・モデルの理論と実際;FGC(ファミリー・グループ・カンファレンス)の理論と実際)
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