原典ユダの福音書
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書誌事項
原典ユダの福音書
日経ナショナルジオグラフィック社 , 日経BP出版センター (発売), 2006.6
- タイトル別名
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The gospel of Judas
- タイトル読み
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ゲンテン ユダ ノ フクインショ
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注記
その他の編著者: マービン・マイヤー, グレゴール・ウルスト, バート・D.アーマン
その他の翻訳: 田辺喜久子, 村田綾子, 花田知恵, 金子周介, 関利枝子
監修: 高原栄
参考文献: 巻末p18-22
責任表示のヨミは推定
内容説明・目次
内容説明
そのパピルス写本は、1600年もの間、エジプトの砂漠で眠っていた。1970年代に発見され、2001年にようやく入手できたこの写本を解読して、研究者たちは驚愕した。これこそ、初期キリスト教の時代以降、誰も目にしたことがなかった“幻の福音書”—イエスの裏切り者、ユダの視点から語られた『ユダの福音書』だったのだ。そしてそこに描かれたユダは、悪役どころか英雄だった。ユダの役割を大胆に再解釈したこの福音書の中で、イエスはユダに自分への裏切りを命じる。新約聖書の福音書の記述とは異なり、ユダは、真にイエスを理解した使徒だったのだ。初期キリスト教の教父たちに異端の烙印を押されて以来初めて、この驚くべき福音書は、今ようやくその全容を明らかにする。本書は原典をわかりやすく翻訳したうえで、詳細な注釈を加えて、初期のキリスト教の興味深い歴史的背景も説明している。イエス・キリストのメッセージを理解するための、新たな糸口となるに違いない。
目次
- 原典 ユダの福音書
- チャコス写本と『ユダの福音書』
- よみがえった異端の書
- リヨンのエイレナイオスと『ユダの福音書』
- 『ユダの福音書』とグノーシス主義
「BOOKデータベース」 より

