生きていることの科学 : 生命・意識のマテリアル
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生きていることの科学 : 生命・意識のマテリアル
(講談社現代新書, 1846)
講談社, 2006.6
- タイトル別名
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生きていることの科学 : 生命意識のマテリアル
- タイトル読み
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イキテ イル コト ノ カガク : セイメイ イシキ ノ マテリアル
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内容説明・目次
内容説明
ロボットの痛み、手触りのあるプログラム、日本一のラーメン屋、就職できない若者、「アペオス」のコマーシャル—多彩なメタファーを縦横に駆使して、生命・脳と意識・進化の核心を解き明かす。あの郡司理論が画期的にわかる、待望の一冊。
目次
- 1 手触りのあるプログラム(プログラムの二通りの意味;熱を帯び、倦んだ意識 ほか)
- 2 オープンリミット—点のなかの点(遠近法・消失点;バートン・フィンクの壁 ほか)
- 3 ロボットの痛み=傷み(アペオスって何?;刺激へのデータ的応答・プログラム的応答 ほか)
- 4 スケルトン—質料の形式(部分の貼り合わせ・層;概念に関するフィルター・束 ほか)
「BOOKデータベース」 より