新・思考のための道具 : 知性を拡張するためのテクノロジー : その歴史と未来
著者
書誌事項
新・思考のための道具 : 知性を拡張するためのテクノロジー : その歴史と未来
パーソナルメディア, 2006.6
- タイトル別名
-
Tools for thought : the history and future of mind-expanding technology
新思考のための道具 : 知性を拡張するためのテクノロジーその歴史と未来
思考のための道具
- タイトル読み
-
シン シコウ ノ タメ ノ ドウグ : チセイ オ カクチョウ スル タメ ノ テクノロジー : ソノ レキシ ト ミライ
大学図書館所蔵 件 / 全117件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
関連年表: p451-455
「思考のための道具」の新版
内容説明・目次
内容説明
コンピュータの“開祖”たちから、J.C.R.リックライダー、ダグラス・エンゲルバート、ロバート・テイラー、アラン・ケイといった“パイオニア”たちを経て、その後の“インフォノート”たちまでを、ハワード・ラインゴールドは独特の魅力的なスタイルで語る。19世紀の数学から現代のコンピュータ科学までの進歩をじっくりとたどりつつ、その時々の天才や一匹狼、奇人変人、夢想家たちのエピソードが本人の言葉で紹介される。
目次
- コンピュータ革命はこれからだ
- 世界初のプログラマーは伯爵夫人だった
- 最初のハッカーとその仮想マシン
- ジョニーは爆弾を作り、頭脳も作る
- かつての天才たちと高射砲
- 情報の中にあるものは何か
- ともに考える機械
- ソフトウェア史の証人—プロジェクトMACのマスコットボーイ
- 長距離考者の孤独
- ARPAネットの卒業生たち
- ファンタジー増幅装置の誕生
- ブレンダと未来部隊
- 知識工学者と認識論的企業家
- 桃源郷とネットワーク文化と、その向こうにあるもの
「BOOKデータベース」 より