愛について語るときに我々の語ること
著者
書誌事項
愛について語るときに我々の語ること
(村上春樹翻訳ライブラリー, [c-3])
中央公論新社, 2006.7
- タイトル別名
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What we talk about when we talk about love
愛について語るときに我々の語ること
- タイトル読み
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アイ ニ ツイテ カタル トキ ニ ワレワレ ノ カタル コト
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注記
『愛について語るときに我々の語ること』 (レイモンド・カーヴァー全集第2巻)(中央公論社 1990年刊) の改訂
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- ダンスしないか? = Why don't you dance?
- ファインダー = Viewfinder
- ミスター・コーヒーとミスター修理屋 = Mr. Coffee and Mr. Fixit
- ガゼボ = Gazebo
- 私にはどんな小さなものも見えた = I could see the smallest things
- 菓子袋 = Sacks
- 風呂 = The bath
- 出かけるって女たちに言ってくるよ = Tell the women we're going
- デニムのあとで = After the denim
- 足もとに流れる深い川 = So much water so close to home
- 私の父が死んだ三番めの原因 = The third thing that killed my father off
- 深刻な話 = A serious talk
- 静けさ = The calm
- ある日常的力学 = Popular mechanics
- 何もかもが彼にくっついていた = Everything stuck to him
- 愛について語るときに我々の語ること = What we talk about when we talk about love
- もうひとつだけ = One more thing
内容説明・目次
内容説明
アグレッシヴな小説作法とミステリアスなタイトリングで、作家カーヴァーの文学的アイデンティティを深く刻印する本書は、八〇年代アメリカ文学にカルト的ともいえる影響を及ぼした。転換期の生々しい息づかいを伝える、鮮やかにして大胆な短篇集。
「BOOKデータベース」 より