「日本国憲法」まっとうに議論するために
著者
書誌事項
「日本国憲法」まっとうに議論するために
(理想の教室)
みすず書房, 2006.7
- タイトル別名
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日本国憲法まっとうに議論するために
- タイトル読み
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ニホンコク ケンポウ マットウ ニ ギロン スル タメ ニ
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注記
読書案内: p175-177
内容説明・目次
内容説明
「日本国憲法」を語る際の、最も基本的なキーワードや、概念の背景について、あらためて解説・吟味します。「国家」「国民」「個人」「人権」「主権」など、まっとうに議論するためには勘違いがあってはなりません。本書は日本を代表する憲法学者によるシャープな書き下ろし。いま、憲法について論ずるための本格的な入門書です。
目次
- 第1回 「憲法」とは—四つの八九年
- 第2回 「人」としての権利(1)—個であることの「淋しさ」に耐える
- 第3回 「人」としての権利(2)—自由と・または公正
- 第4回 「市民」としての権利—公共社会を自分たちがつくる
- 第5回 第九条—「汝、平和を欲すれば…」
「BOOKデータベース」 より