言語学と植民地主義 : ことば喰い小論

書誌事項

言語学と植民地主義 : ことば喰い小論

ルイ=ジャン・カルヴェ著 ; 砂野幸稔訳

三元社, 2006.7

タイトル別名

Linguistique et colonialisme : petit traité de glottophagie

タイトル読み

ゲンゴガク ト ショクミンチ シュギ : コトバグイ ショウロン

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注記

原著第4版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

本書は、没政治的な多言語主義者や危機言語擁護派の対極にたち、言語問題への徹底して政治的な視点を提示する。

目次

  • 第1部 一般的諸問題(言語の理論と植民地主義;方言と言語(国語);言語における植民地化の過程;植民地支配の言語的痕跡 ほか)
  • 第2部 個別事例研究(フランスにおける言語植民地主義;ラナルフ・ヒグデンとジョン・トレヴィザが伝える一四世紀における英語の状況;バンバラ語、ジュラ語、マリンケ語の記数体系;バンバラ語におけるアラビア語とフランス語からの借用 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77742745
  • ISBN
    • 4883031829
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    280, xxiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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