桓武天皇 : 当年の費えといえども後世の頼り
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書誌事項
桓武天皇 : 当年の費えといえども後世の頼り
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2006.8
- タイトル読み
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カンム テンノウ : トウネン ノ ツイエ ト イエドモ コウセイ ノ タヨリ
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注記
参考文献: p215-219
桓武天皇年譜: p225-232
内容説明・目次
内容説明
桓武天皇(七三七〜八〇六)、(在位七八一〜八〇六)。「軍事と造作」の日々の中の人生。奈良から平安への時代の変わり目にあって国事に奔走し、平安時代四百年の王朝はもとより、京都の礎を築いた功績者の、新しい地平を目指しての苦難に満ちた生涯を辿る。
目次
- 序章 生誕とその時代
- 第1章 桓武天皇の登場
- 第2章 奈良時代から平安時代へ
- 第3章 桓武天皇朝の幕開け
- 第4章 長岡京時代
- 第5章 平安時代の創始
- 第6章 晩年の足跡
- 終章 崩御とその後
「BOOKデータベース」 より