古代日本海文明交流圏 : ユーラシアの文明変動の中で

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古代日本海文明交流圏 : ユーラシアの文明変動の中で

小林道憲著

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2006.8

タイトル読み

コダイ ニホンカイ ブンメイ コウリュウケン : ユーラシア ノ ブンメイ ヘンドウ ノ ナカ デ

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注記

参考文献: p259-268

内容説明・目次

内容説明

日本海から見た古代日本文明。文明があって出会いがあるのではなく、出会いがあって文明は生成してくる。“交流”をキーワードに、古代日本文明の形成過程を、日本海とユーラシア大陸の“文明交流圏”のネットワークの中で捉えようとする意欲的試み。

目次

  • 1 日本海と海人の活躍
  • 2 巨木柱列と〓(けつ)状耳飾り
  • 3 鉄器の普及と玉作り文化
  • 4 日本海の王国と海上交通
  • 4 沿岸交流と対岸交流
  • 6 小金銅仏の渡来と高句麗使
  • 7 渤海使のもたらしたもの
  • 結び 文明論の視点から

「BOOKデータベース」 より

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