迷走する両立支援 : いま、子どもをもって働くということ

書誌事項

迷走する両立支援 : いま、子どもをもって働くということ

萩原久美子著

太郎次郎社エディタス, 2006.7

タイトル別名

迷走する両立支援 : いま子どもをもって働くということ

タイトル読み

メイソウ スル リョウリツ シエン : イマ、 コドモ オ モッテ ハタラク ト イウ コト

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注記

おもな参考文献: p295-298

内容説明・目次

内容説明

仕事にうちこみ、生活とよべるだけの経済的基盤をもち、子どもや家族との時間を大切にする。ただこれだけの暮らしが、なぜこんなにも遠いのか。「家庭と仕事の両立支援」とは、誰のための、何のためのものなのか。ワーク・ライフ・バランスのゆくえ。

目次

  • 1 彼女たちのいるところ(育児休業、その後—退職へと誘われる母親;夫と妻と子育てと—ジレンマの在りか;働く親は「市民」になれるか—親のニーズと保育所再編)
  • 2 アメリカの模索(「両立支援」とはなにか—経営戦略、多様な家族観、性差別禁止;ワーク・ライフ・バランス—アメリカの光と影)
  • 3 両立のゆくえ(すれちがう両立支援—少子化と男女共同参画と;子どもをもち、働くということ—沈黙と格差を超えて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7794504X
  • ISBN
    • 9784811807201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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