中世ヨーロッパ放浪芸人の文化史 : しいたげられし楽師たち

書誌事項

中世ヨーロッパ放浪芸人の文化史 : しいたげられし楽師たち

マルギット・バッハフィッシャー著 ; 森貴史, 北原博, 濱中春訳

明石書店, 2006.7

タイトル別名

Musikanten, Gaukler und Vaganten : Spielmannskunst im Mittelalter

放浪芸人の文化史 : 中世ヨーロッパ : しいたげられし楽師たち

タイトル読み

チュウセイ ヨーロッパ ホウロウ ゲイニン ノ ブンカシ : シイタゲラレシ ガクシ タチ

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注記

参考文献: p273

文献一覧: p275-281

内容説明・目次

目次

  • 序論
  • 同時代人たちの判断にみられる芸人
  • 放浪芸人たちの法的身分
  • 歌謡の形式、舞踊、さまざまな演奏方法
  • 楽器、演奏方法、典型的な組み合わせ
  • 音楽が身体および精神へ及ぼす作用についてのイメージ
  • キリスト教世界における放浪楽師の役割
  • 貴族と宮廷文化にとっての音楽の意義
  • 中世の都市における芸人の芸と市民の誇り

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77949732
  • ISBN
    • 4750323721
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    281p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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