分子生物学の誕生 : 奇跡の年1953年

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分子生物学の誕生 : 奇跡の年1953年

鈴木理著

(細胞工学, 別冊)

秀潤社, 2006.10-2006.12

タイトル読み

ブンシ セイブツガク ノ タンジョウ : キセキ ノ トシ 1953ネン

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注記

上巻: 月刊「細胞工学」連載(Vol. 23, no. 5 2004年5月-Vol. 24, no. 9 2005年9月)に加筆

下巻: 月刊「細胞工学」連載(Vol. 24, no. 10 2005年10月-Vol. 25, no. 8 2006年8月)

内容説明・目次

内容説明

A.クルーグ博士はいかにしてノーベル賞を受賞したのか?生体高分子集合体の探求からヒトゲノム配列の決定へ、50年の軌跡を追う。

目次

  • 第5部 生体高分子集合体をめぐる“探検”(激動の世紀:1953年以前;奇跡の年:1953年;ウイルスの時代:1954年〜1961年 ほか)
  • 第6部 生命科学の未来とその源流(3つの“奇跡”;孤立と独創)
  • 第7部 日本の1953年:3人の科学者との対談(あれから50年、生命はわかったんだろうか?(野田春彦博士);「みんなで渡れば怖くない」というような価値観は、科学とは無縁である(関口睦夫博士);禁断の錬金術ほど、楽しいものはない(大島泰郎博士))

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78465378
  • ISBN
    • 4879623431
    • 4879623458
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    28cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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