形と動きの数理 : 工学の道具としての幾何学

書誌事項

形と動きの数理 : 工学の道具としての幾何学

杉原厚吉著

東京大学出版会, 2006.9

タイトル別名

Mathematical modeling for shapes and motions : geometry as a tool for engineering

形と動きの数理 : 工学の道具としての幾何学

タイトル読み

カタチ ト ウゴキ ノ スウリ : コウガク ノ ドウグ ト シテ ノ キカガク

大学図書館所蔵 件 / 188

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルは標題紙裏より

文献案内: p[195]-203

内容説明・目次

目次

  • 1 形と動きを理解する(数理的道具の代表選手—微分方程式;安定な状態を表現する—変分原理;複雑な形に潜む構造—フラクタル;複雑な動きを支配する原理—カオス;サイコロの目の出やすさ—形と確率)
  • 2 形と動きを作り出す(曲線をデザインする—スプライン曲線;絵を理解するコンピュータ—線図形からの立体復元;海流の中で最短行路を探す—粒子法;効率よく物をつめる—円パッキング;ふっくらとした三角形がほしい—単体分割とメッシュ生成;ロボットを動かす—動作計画と経路計画;快適な都市を作る—勢力圏モデリング;不安定性を克服する—超ロバスト幾何計算)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78584978
  • ISBN
    • 9784130613071
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 210p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ